商標部門会議@京都

皆様こんにちは、弁理士のM.T.です。

私は今年の6月末から京都オフィスに勤務しています。

京都オフィスには現在、15人が勤務していますが、商標部門の人間は私だけです。そのため東京にいる商標事務やパラリーガルの人たちと、毎日、メールや電話で東京とやりとりをしています。創英には１３人ものＩＴ専任スタッフがいて、日々様々なシステムを開発してくれていますので、大概の情報はオンラインで共有されています。そのため、日々の業務で困ることはほとんどありません。ＩＴの進歩はすごいですね。

また、会議や勉強会がある時は、テレビ会議システムを使って参加します。何だかんだで、毎週１～２回はテレビ会議をしているような気がします。対面での会話にはかないませんが、テレビ会議も慣れてくるとなかなか便利です。

さて先日は商標部門会議がありましたのでテレビ会議で参加しました。商標部門長T.K.も書いていましたがこの会議はランチを食べながら行うので、毎回、パラリーガルのＡさんが素晴らしいセンスで豪華なお弁当を選んでくれます。ところが(当然のことながら)お弁当だけはオンラインでは届かないのです。

１人分のお弁当を仕出しで頼むわけにはいかないので、どうしようかと思っていたら、何と京都事務のＨさんがデパ地下でお弁当を買ってきてくれました！　大感謝です。

栄養バランスを考えたサラダにＨさんの心遣いを感じます。

東京の豪華ランチボックスも美味しそうでしたが、Ｈさんの心のこもったデパ地下弁当は負けないくらい美味しかったです。

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